STUDY GUIDE / 01
危険物乙4の勉強方法
最初に全体像をつかみ、次に苦手科目に集中する。効率よく学ぶための基本を整理しました。
乙4試験の科目・問題数
乙種第4類(乙4)の試験は、免除がない場合は3科目・全35問です。本番は五肢択一式で、試験時間は2時間。合格には各科目それぞれ60%以上の成績が必要です。
| 科目 | 問題数 | 必要な正答数 |
|---|---|---|
| 危険物に関する法令 | 15問 | 9問 |
| 基礎的な物理学・化学 | 10問 | 6問 |
| 危険物の性質・火災予防・消火方法 | 10問 | 6問 |
合計得点が高くても、1科目でも60%未満になると合格基準を満たしません。例えば法令14問、物化5問、性消10問では物化だけが基準未達です。消防試験研究センターの試験方法 ↗
独学の進め方:4ステップ
- 法令の基本を覚える。第1〜6類の特徴と、特に第4類の指定数量・倍数計算から始めます。
- 物理化学を理解する。引火点と発火点の違い、燃焼の三要素、蒸気と静電気対策を整理します。
- 危険物の分類と消火方法を覚える。ガソリン・灯油・アルコール類の品名、指定数量、適切な消火剤を結び付けて理解します。
- 4択で理解を確認し、5択の公式例題にも挑戦する。本サイトの4択は復習用です。本番の形式に慣れるため、公式の公開問題も確認してください。
10問・20問・35問モードの使い分け
- 10問:短時間で復習する日常学習に。
- 20問:まとまった時間で弱点を探すために。
- 35問:法令15、物化10、性消10の本試験の科目配分に合わせた学習用4択セット。実際の5択試験と同条件ではありません。
- 間違えた問題の復習:この端末に記録された不正解問題を出題します。問題を正解すると復習リストから外れます。
本サイトの問題は学習用に独自作成したものです。消防試験研究センターの過去問を転載したものではありません。公式公開問題については消防試験研究センターのページをご覧ください。
次に読む
法令・指定数量の覚え方 / 物理化学の重要語 / 性質・消火の要点
内容確認日:2026年11月7日。法令・制度は変更される可能性があるため、受験前に必ず公式資料をご確認ください。